アドモールも食品を売ればいいかも
こんにちは。
今日は東京の有楽町にある「いきいき富山館」と言う富山の名産物屋さんに行ってきました。
有楽町の交通会館の地下にあります。
私は初めて行ったのですが、色々な地域の名産物があってなかなか楽しいです。
博多が人気でしたね。
富山の名産店に行った目的はバイ貝とマス寿司です。
富山と言えばバイ貝、ます寿司、蛍いかですね。
それ以外にもおいしい物は沢山ありますが、その3つが有名です。
と言っても正直私には他の地域の物と区別はつきませんけどね。
そんなにグルメではないので富山のます寿司も他の地域のマス寿司も両方美味しいです。
今回は知り合いに頼まれてマス寿司を買ってきました。
お店に来ているお客さんは年配の方が多く、はとバスツアーとかに乗っていそうな人です。
圧倒的におばちゃんが多いですね。
店舗は面白い構成になっていてレジには3人スタッフが無言でじっと立っています。
3人も要りませんけどね。
そして1人入り口にパフォーマーのようなおばちゃんが居て、富山弁をしゃべりながら商品を勧めています。
これ美味しいからたべてみられ!とかって言って富山弁を話していました。
しかし私には富山の友人がいるので分かりますが、どうも発音とかおかしい。
恐らく富山弁を練習してしゃべっているんでしょうね。
少しでも地元の人間が産地直送で売っているかのような演出です。
私の会社には年に一度青森から来たと言って青森弁でリンゴを勧めてくる業者がいます。
かなりなまりのきつい人で俗に言うずーずー弁ってやつです。
私は青森に知り合いがいないのでその人の青森弁を見抜けませんが実はあれも偽物かもしれません。
青森ナンバーの車に乗って売りにいますので演出としてはがんばっていますね。
今の時代ネット販売がメインですから訪問販売や対面販売は珍しいから売れるかもしれません。